①少人数・対話形式の授業(講義)
考える力を育む対話形式の授業
ており舎では、先生から一方的に「教える」ことはしません。
「この問題、どうやって解いた?」「なぜそう思った?」
授業の中ではこういった問いかけを常に行います。
そして、生徒と先生が一緒になって考えることで、子どもたちは“考えること”そのものの楽しさに触れます。
少人数制(1クラス7人程度)クラス
一人ひとりの声を丁寧に聞き、その「考える」芽を見逃さないため、ており舎では少人数制(1クラス7人程度)を採用しています。
1クラス15人〜30人ほどの集団授業では、授業の中で、生徒一人ひとりの声に耳を傾げ、また生徒一人ひとりが言葉を発することは難しいと考えています。
②個別演習
「わかった」を「できる」にするための「個別演習」
授業でどれだけ理解しても、「できる」「問題が解ける」状態にならなければ、成績アップにはつながりません。そこで、ており舎では「わかった」を「できる」に変えるための、「個別演習」の時間を設けています。
「個別演習」の時間では、生徒一人ひとりが、一人ひとりに合った課題にじっくり取り組みます。
その中で、子どもたちは自分の力で問題を「解けた!」「わかった!」という感覚を掴んでいきます。こうした体験の積み重ねが、自信へとつながり、さらなる成長の原動力になると信じています。
③定期試験対策(内申点対策)
ており舎が特に重視しているのが、「勉強の段取りを立てる力」です。
学校のワークをいつまでにどれくらいやるか、全体を見通して逆算する力。
これは、社会に出てからも仕事の中で問われる、非常に実践的なスキルです。
ただ点数を上げるだけでなく、将来にも役立つ力を育てる。
それが、ており舎の「定期試験対策」です。
ており舎の定期試験対策の特徴
試験勉強の計画をサポート!
学校の定期試験で点数を取るためには、何よりも学校から課されたワークやプリントを繰り返すことが重要です。
学校の課題を早く終わらせ、ワークを何周もするため、ており舎では試験1ヶ月前から試験勉強の計画を立て、その実行を伴走します。
学校ワークの質問対応!
定期試験で点数を上げるために最も重要な学校ワーク。
試験勉強の計画を立てる前であっても、学校ワークの質問はいつでも歓迎しています。どんどん持ってきてほしい!
定期試験2週間前から通い放題!
ており舎では定期試験前の膨大な学習量をサポートするため、定期試験2週間前から塾を通い放題とします。
お家ではなかなか集中できないお子さまは、ぜひうちの自習室で思い切り集中して勉強してください。
試験対策直前テストで得点力を底上げ!
定期試験直前には、総仕上げとして試験範囲の内容のチェックテストを行います。
そして最後の追い込みとして、チェックテストで間違えた問題や分野に絞り、さらなる演習を行い得点力を養います。
試験後の、一人一人と振り返り面談を実施!
試験終了後には、試験の計画の立て方から勉強の進め方、試験期間の過ごし方など、課題を見つけ、それを乗り越えていくためのサポートも行います。
最後に:3つの柱のその先へ
ており舎の授業の形には、すべて理由があります。
それは、「考える力」を育み、「勉強の楽しさ」を伝え、結果として「成績が上がる」ための、確かな土台です。
「自分で考えるから、成績が上がる。」
「楽しく学べるから、学び続けられる。」
そんな学びのサイクルが、子どもたちの未来を支える力になると、私は信じています。