中学3年生の8月/9月Vもぎの結果が返ってきました。(実は9月の前半には全て返ってきていたのですが、試験期間でブログを更新できませんでした、すみません…)
今回は7月のVもぎを受験した子どもたちの成績の推移を見ながら、夏期講習の頑張りを見ていきたいと思います。みんな本当によく頑張りました。
5教科偏差値は全員が上昇
まず、7月・9月のVもぎをともに受験した生徒については、全員が5教科偏差値を伸ばしました。
特に標準クラスでは、5教科平均偏差値が52.5→57.0まで上昇。個人でも、5教科偏差値を57→62まで伸ばした子もいました。
教科ごとにも大きな伸びが見られました
教科別に見ても、大きく偏差値を伸ばした生徒がいました。
国語では 37→44(+7)
数学では 32→51(+19)
英語では 39→43(+4)
社会では 57→72(+15)
理科では 44→60(+16)
もちろん、これらはそれぞれ別の生徒を含む結果です。
特に国語については、一部の生徒だけではなく、7月・9月をともに受験した全員が偏差値を4ポイント以上伸ばし、平均でも+5ポイントとなりました。
夏期講習の国語では説明的文章の読解を行い、文章をなんとなく読むのではなく、指示語や接続語を意識して言葉や文章同士の関係を確認しながら、文章の構造を理解して、根拠を持って問題を解く練習を重ねてきました。
今回の結果を見る限り、夏期講習で学んだ読解の基礎が、少しずつ定着してきていることがうかがえ、私としても嬉しい限りです。
一度の模試の結果に一喜一憂しない
ただ、もちろん全員の、全教科の成績が順調に上がったわけではありません。
5教科全体でどれだけ伸びた生徒でも、うまくいった教科もあれば、うまくいかなかった教科もありました。
そしてここで重要なのは、一つ一つの模試の結果(点数や偏差値)に一喜一憂しない、ということです。
模試の成績は、もちろん子どもたち自身の努力の結果でもあるのですが、そこには問題との相性や、試験当日のコンディションなども関係します。
点数が良くなかったからといって、その教科にまつわる努力の全てが無駄だった、なんてことは一切ないし、むしろその努力がなければ結果はもっと悪かったかもしれません。
逆に、点数が上がったからといって、その教科はもう勉強しなくてもいいというわけではありません。100点を取ったとしても、問題が違えば結果は違ったかもしれません。
だから、重要なのは、点数に一喜一憂するのではなく、きっちりと答案を見て、できた問題とできなかった問題を仕分けて、できなかった問題をできるようにするためには何をすればいいか、自分で考えることです。
計算ミスがあったか、覚え違いをしていた知識はないか、漢字の間違いはないか、英作文で文法ミスはないか。
全ての問題をチェックして、次に同じミスをしないために、また同じ知識が出題されたら確実に点を取れるようにするために、次の一手を必死に考えることです。
そうやって地に足のついた努力を積み重ねてこそ、真に学力がついた、と言えるのです。
ており舎では、子どもたち一人ひとりの結果を見ながら、それぞれの子と一緒に次の一手を考えていきます。
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今の成績からもう一段上を目指したい中学生にこそ、来てほしいと思っています。
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